今読んでるのはこの本です。
この本はタイトルの通り、粘土での人体の作り方が載ってるんだけど、絵を描く人にもすごく参考になるんじゃないかと思う。
身体の表面に見えるランドマークに重点をおいて、筋肉や骨などの見え方を主に解説してる本。
見えない深層筋は置いといて…て感じでさらっと触れて、ほとんどはフィギュアを作るときの筋の盛り上がりとか血管の浮き出てる感じとかが超上手いお手本粘土写真で解説されててとても良い感じです!写真にもうっとり!凄すぎ。
全ページ白黒で陰影もわかりやすい。
胴体の演習↑
↑滑らか…。モデルさんを見ながら作るんでしょうか?
こんなのや
色んな腕の例や
↑年齢別の手の違いの解説。などなど…。
写真を模写したらすごく良さそうだー。今はよくわからないまま適当に影つけてるから、この本で今よりは陰影覚えたいなと思います。
なんなら自分で粘土こねて立体作った方がいいのかもしれない。一応ダイソーで油粘土ちょろっと買ってるけど…。
でも前にこの本をAmazonかどこかで見た時は全然欲しいと思わなかった。て感じで良い本でも必要だと感じないと活かせない…。タイミングってありますね。
探してもあまりレビューが多く無く、まあまあお値段するので悩んだけど買ってよかったな。
めちゃ良かったからもう一冊の方も買った。ってどちらも買ったの6月くらいで今ようやくちゃんと読み始めたーて所です。OPP袋でカバーかけて、さらにGUの紙袋で作ったカバーもかけてWカバー仕様…。でかいから本棚に横にして仕舞ってる。
またたぶん模写したら追記していきますが、今日は以上〜。